" />
SSブログ
- | 次の10件

ワールドカップでの香川の評価は? [ワールドカップ]

今大会で日本代表の攻撃の選手たちの中で、
もっとも期待を集めているのは香川と本田であろう。

しかし本田と並ぶ絶対的なエースとして臨んだ初戦のコートジボアール戦は
期待に応えたとは程遠いプレーぶりだった。

香川は前回のワールドカップでは
バックアップメンバー、練習相手として南アフリカに行った。

ワールドカップで出場したい、活躍したいという香川の気持ちはそこで強くなったと思う。

そしてそこから香川はドイツの名門ボルシアドルトムントでレギュラーを獲得し、
チームをリーグ優勝に導く大活躍を見せた。

それゆえ、世界的な大監督であったアレックス・ファーガソンの目に留まって
ビッグクラブのマンチェスターユナイテッドに移籍もできた。

本人がこの4年間はこの大会のために努力してきたという強い思いがあると言っていた
2014年ブラジルワールドカップ。

しかし本人が満を持して臨んだワールドカップの初戦は本人だけでなく、
サポーターにとっても本当に残念なものだった。

攻め続ける姿勢を見せることができず試合終盤に交代させられた。

images (1).jpg

香川はコートジボアール守備陣にとって試合を通じて脅威にはならず、
試合中ずっと目立たなかった。

ケガでもしているのかと思うくらいに動きは機敏ではなかった。

もう一人のエースである本田が前半16分に、
得意の左足シュートで先制点を生み出したのは本当に対照的であった。

海外のメディアも香川のプレーに低い評価を与えたのは当然である。

今季は所属クラブのマンチェスターユナイテッドで出場機会が多くなかったことが、
試合勘を鈍らせたのかはわからない。

しかし状態はどうであれ、
戦う姿勢は4年に1度の大舞台でもっと見せられたのではないだろうか?

もし仮に試合に負けた場合でも、感動を生むようなプレーをしてほしい。

第2戦目のギリシャ戦ではいつもの香川の攻撃的な姿を期待している。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

「すぽると」のワールドカップのジンクスから優勝国を予想 [ワールドカップ]

ワールドカップブラジル大会は本当に面白いですね。

点がよく入って現時点で無得点試合が1試合しかなく、また本当に逆転劇も多いです。

優勝候補と言われていたブラジル、アルゼンチン、ドイツは良いスタートを切りましたが、
前回優勝国のスペインは初戦で大敗を喫しました。

そうした中でどこが優勝をするか?

私は以下に挙げますジンクス通りに行きますとアルゼンチンが優勝すると思っています。

images.jpg

①W杯前年度の世界最優秀選手に輝いた選手は翌年の本大会で活躍できない

それは「バロンドールの呪い」と言われています。

2013年度の受賞者はポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド、アルゼンチンのメッシは
2012年まで4年連続で獲得していたが、ケガの影響で2013年は運良く?獲得ならず。

②米国大陸開催のワールドカップの優勝国は全て南米勢
 
そうしたことから南米勢が優勝をする!

③前年の南米選手権の優勝国は次年のワールドカップで優勝できない
 
2013年の優勝国はウルグアイ。

初戦でコスタリカに1-3で負けたりして波に乗れない可能性がある。

④前年のコンフェデ杯の優勝国は次年のワールドカップで優勝できない
  
このコンフェデ杯で優勝したのは地元のブラジル。

1950年の大会同様、サッカーの王国ブラジルは地元で優勝できない?

⑤ペレの呪い

サッカーの王様ペレは世界で唯一選手としてワールドカップに3回も優勝したことで有名。

その一方でよく予想を外す。

そのペレが優勝に予想したのは母国ブラジル。

ブラジル国民はペレのブラジル優勝の予想を喜んでよいのか?

微妙な気持ちになっていることでしょう。

そうしたことから決勝戦は地元ブラジル対アルゼンチンとなり、
1950年大会同様にブラジルは決勝で涙を飲む結末が待っている?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ワールドカップ、日本対ギリシャの日程 [ワールドカップ]

いよいよ日本の第2戦のギリシャ戦が日本時間の20日(金)7時開始です。
皆でテレビを見て地球の裏側で戦っている日本代表を応援したいですよね。

15日(日)の初戦のコートジボアール戦では本田圭祐が先制ゴールを挙げながら、
後半にコートジボアールのエースのドログバが投入されてから防戦一方になり、
立て続けに2ゴールを奪われて大事な初戦を失いました。

そういう状況ですからますます試合を見て応援したいと思う人が多いのではないでしょうか?

ここでワールドカップの初戦に負けるのはどれほど厳しいことなのかを
数字を追って見て行きましょう。

御存じの方も多いでしょうが日本は今まで2度グループリーグを突破しましたが、
いずれも初戦で勝ち点を挙げています。

一方で今までにグループリーグで敗退した1998年フランス大会、
2006年ドイツ大会の初戦はいずれも黒星でした。

今までの日本のワールドカップ本大会での成績

1998年フランス大会  1次リーグ敗退
2002年日韓大会    ベスト16
2006年ドイツ大会   1次リーグ敗退
2010年南アフリカ大会 ベスト16
2014年ブラジル大会  ?

images.jpg

このままジンクス?通りに1次リーグ敗退になるのか?
あるいは連続でベスト16へ進むことができるのか?

また現在の32チームで行われるようになりました98年フランス大会以降、
黒星でスタートをしました46チーム中、1次リーグを突破したのは4チームだけです。

初戦黒星の場合、1次リーグ突破の確率はわずか8.7%の狭き門です。

たとえば前回の2010年南アフリカ大会でグループリーグを突破しました16チームで
初戦を黒星スタートを切ったのは優勝したスペインだけです。

従って今大会で日本代表がグループリーグを突破したらまさにミラクルです。

そのミラクルを演じることができるかできないかは第2戦のギリシャ戦に懸っています。

試合は7時開始のため通勤や通学で最後まで見ることは困難な方は多いでしょうが、
声援をブラジルまで届けましょう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

能力の差なんてない! [エッセイ]

能力がある、ないというけれども本当にそうなのでしょうか?

たとえば、3歳くらいのときからピアノを毎日習っていたらどうなるでしょう?

また、同じく水泳を習っていたらどうなるでしょう?

おそらく誰がやったところでそこそこのところまで行けるのではないでしょうか?

こんな話があります。

Aというセールスマンが1ヶ月に車を3台売っていました。

これに対しBというセールスマンは1ヶ月に6台車を売っていました。

これは、能力の差でしょうか?

いや、そうではありません。

単なる時間の使い方です。

なぜなら、Aを2ヶ月間セールスさせたらBと同じ6台になるからです。

要するに、能力の差というものは存在せず、
人より多くやったかどうか、
時間の使い方がうまいかどうかだけが問題であり、
そう考えると気が楽になりやる気が出てくるのではないでしょうか? 
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

究極の結婚 [エッセイ]

ある女性が会社を辞めて失業したそうです。

そしてしばらくしたら、失業していたある男性と仲良くなり結婚することになりました。

要するに失業者同士の結婚っていうやつです。

そこにあるのは、見栄も恥じらいも何もない、純粋な「愛」だけ!
素晴らしいではありませんか。

面白いのは、お金もあまりないのに新婚旅行は海外に行ったこと。

周りでは「失業者同士の新婚旅行がハワイ」とちょっとしたニュースになりました

しかし、そんな二人が歩む道と言うのは、
失うものは何もないゼロからのスタートだけにプラスしかありませんでした。

こういうのをきっと「究極の結婚」と言うのでしょうね!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

世界一の美女になった盲目女性を励ました一言 [エッセイ]

世界一の美女になった盲目女性はアメリカ人でした。

一般的には幼少から盲目だったので性格、人生共々暗くなりがちですが、
彼女はいたって明るく、光り輝いていました。

だから盲目というハンディをものともせずに世界ナンバーワンになれたのです。

秘密は幼い頃から母親に何回となく言われた次の一言にありました。

「あなたはアメリカ人(AMERICAN)でしょ。
アメリカ人の最後の文字は何?
私はできるでしょ(ICAN)!
だから、あなたは何でもできるのよ!」

この一言が彼女の人生をプラスに変えたのです。

あなたはどのような一言をお持ちですか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

幸せへのボーダーラインは思いがけないところにあった! [エッセイ]

あるご婦人が夫との関係がうまくいかずに数年間口を利いてもらえず、
悩みに悩み、死ぬことばかり考えていました。

ある日うつむきかげんに街を歩いていると、
ふとすれ違った人から「あなたには死相が出ていますよ」と言われたたそうです。

その瞬間、「これでやっと死ねるのだわ」と大喜びしましたが、問題はここから。

何とその日を境にして運勢が好転したのか不思議なことに、
夫のほうから口を開いてきて、関係が回復したというのです。

その後の人生は順風満帆ということだから、この世の中訳が分かりません。

また、ある美容院を経営している女性の場合は、
やること為すことすべてうまくいかずに、それこそ八方塞の状態でした。

あまりにもひどすぎることが連続するので、
最後は呆れてしまって、周りにいる人たちと大笑いしてしまったそうです。

しかしこれまた妙なもので、
それからはやること為すことがうまくいき、
その年の商売は大繁盛だったというのですから、これまた摩訶不思議です。

要は、吹っ切れるか吹っ切れないか、ということでしょう。

人生まんざら捨てたもんじゃない。全くもって面白い世の中です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

何が幸福で何が不幸か? [エッセイ]

あるカウンセラーの所に一人の女性がやって来たそうです。

彼女の悩みは、何をしても成功してしまい人生がつまらなくてしょうがないというものでした。

たとえば、ナンバーズでは1年間で4回も100万円が当たるし、
パチンコをすれば、ドル箱が山積みになるはで、
とにかく一般人から見ればうらやましいことが、彼女にとっては苦痛だというのです。

また、ある男の建築家の悩みも似たようなもので、
とにかく彼が設計するお店は次から次へと成功するので
人生が味気なくつまらなく、死にたいというものでした。

通常悩みというのは、物事がうまくいかない場合と相場は決まっていますが、
実はうまくいき過ぎて悩む場合もあると、この時初めて知りました。

想像してみれば分かるかと思いますが、
確かに思うことが次から次へと成功していったら
味もそっけもなく面白くないかもしれないということが何となく分かるような気がします。

そう考えると、必要以上にいつまでも悩む必要はないのではないかと思うのですが
いかがでしょう?
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。