コートジボアール戦での日本代表への海外の反応は？

大事な初戦のコートジボアール戦では非常に消極的なプレーに終わった。

日本代表チームへの海外からの評価は当然のごとくとても低かった。

前半でエースの本田のゴールで1点を奪ってからは、
もう1点で十分だと思えるようなプレーをしていた。

前半16分で、
たった1点のゴールで、
守りに入ってしまうようなプレースタイルが考えられない。

残り時間と相手チームの力を考えたら
そのような戦術が効果的であるはずがなかった。

その結果コートジボアールに
自動的に攻撃権を与えてしまうようになってしまった。

特に後半の途中から
エースのドログバが登場してからの日本代表チームの戦い方は
さらに消極性が増して防戦一辺倒になってしまった。



残念ながら攻撃が最大の防御と言う言葉は生かされなかった。

ドログバは体調が十分ではなく、
全盛時の力はないのに必要以上に警戒をしすぎた。

その結果、他の選手へのマークが甘くなった。

また本田と並ぶ香川はどのようなプレーをしたのか？

彼の姿はずっと目に入らなかった。

彼のプレーは考えられないほど低調であった。

そして後半に立て続けに
同じ左サイドからのクロスでのヘディングで失点をした。

2失点目を喫する前に修正ができたはずだ。

日本は逆転をされてからも、
点を取るために攻撃をしようという強い意志が見えなかった。

初戦の重要性を充分理解していたら、
このような戦いにはならなかったのでは・・・

日本は負けるべきして負けたと言える。

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